- こんな症状・ご不安はありませんか?
- 肝臓内科とは
- 肝臓の異常を放置する危険性
- 当院の「肝臓内科」のここが違う!5つの特徴
- 対応可能な肝臓疾患と症状について
- 肝臓内科で実施される検査
- 当院の肝臓内科における検査のポイント
- 診療の流れ(予約から治療開始まで)
- 最後に
こんな症状・ご不安は
ありませんか?
- 健診で「肝機能異常」や「脂肪肝」を指摘された
- 倦怠感、黄疸、腹部のはりや違和感がある
- 飲酒は控えているのに数値が改善しない
- 家族に肝炎や肝がんの既往がある
- ウイルス性肝炎、自己免疫性肝炎、あるいは胆管炎と言われたことがある
- 慢性的に肝機能が低下している、経過観察をどうしたらよいか迷っている
こうした状況に該当する方は、ぜひ「肝臓専門の診療」と「当院の肝臓内科」をご検討ください。
「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓は、体内の代謝・解毒・栄養貯蔵・胆汁生成など、生命維持に欠かせない働きを担っています。しかし、その重要性とは裏腹に、肝臓は異常があっても痛みや明確な症状を出しにくい臓器です。
実際、日本肝臓学会の報告によれば、肝疾患は進行するまで気づかれないケースが非常に多く、発見時には既に肝硬変や肝がん肝不全に至っている例も少なくありません。
健診で「ASTやALTが高い」「脂肪肝を指摘された」という段階で放置すると、知らぬ間に病気が進み、日常生活に大きな影響を与えることがあります。
当院の肝臓内科では、こうした「見えないリスク」を専門医の診断と精密検査で可視化し、一人ひとりに合わせた具体的な治療方法をその場で提示します。
肝臓内科とは
肝臓内科は、肝臓およびその周辺臓器に関わる疾患や機能異常の診断・治療・予防を専門に行う診療科です。肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるほど、病気が進行しても自覚症状が出にくい特徴があります。そのため、健康診断での数値異常や軽度の症状の段階で適切に評価・管理することが極めて重要です。
肝臓は、体内で非常に多くの役割を担っています。具体的には、栄養素の代謝、胆汁の生成、アルコールや薬物の分解、有害物質の解毒、血液の凝固因子の合成など、多岐にわたります。このため、肝臓に障害が起こると全身の健康に影響が及び、放置すれば命に関わる合併症を引き起こす可能性もあります。
肝臓内科で扱う主な疾患には、脂肪肝、慢性肝炎、肝硬変、自己免疫性肝炎、ウイルス性肝炎、原発性胆汁性胆管炎などがあります。診断には血液検査や腹部超音波検査が中心となり、必要に応じてCT、MRI、肝生検などを行い、病態を正確に把握します。
当院では、日本肝臓学会専門医による高精度な診断と、生活習慣指導から薬物療法まで一貫した治療を行っています。症状がない方でも、健康診断での数値異常や既往歴、家族歴などから早期に病変を発見し、将来的な肝硬変や肝がんの発症予防を目指します。
肝臓の異常を放置する危険性
- 脂肪肝の20〜30%が進行性(NASH)に移行し、その一部は肝硬変や肝がんへ。
- 慢性B型・C型肝炎は発症から数十年かけて肝硬変へ進行。肝硬変から肝がんへの移行リスクは年間数%。
- 自己免疫性肝炎や原発性胆汁性胆管炎も、放置すれば肝不全へ進む可能性があります。
※参考サイト
- https://gi.org/journals-publications/ebgi/arvind_rich_dec2023/?utm_source=chatgpt.com
- https://www.medicalnewstoday.com/articles/fatty-liver-to-cirrhosis-timeline?utm_source=chatgpt.com
- https://www.verywellhealth.com/autoimmune-hepatitis-5195512?utm_source=chatgpt.com
上記のような危険性が存在します。症状が出たときには「倦怠感」「黄疸」「腹水」といった、すでに進行した段階であることが多く、治療選択肢が限られる場合もあります。
「もっと早く来ればよかった」──そう口にする患者さんを、私たちは数多く見てきました。
当院の「肝臓内科」の
ここが違う!5つの特徴
当院は、日本肝臓学会専門医であり、消化器内科・内視鏡のエキスパートである院長が直接診療します。
「現状を正確に知ること」から始まり、「原因に応じた治療」、そして「再発・進行の防止」まで、ワンストップで行える体制を整えています。
① 日本肝臓学会専門医 × 消化器内視鏡のダブル専門性
当院の肝臓診療は、日本肝臓学会専門医の院長が主導します。院長・田村 睦は、日本内科学会認定内科医/総合内科専門医、消化器学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、そして日本肝臓学会専門医を取得。江戸川病院では消化器内科部長・内視鏡センター長として診療と内視鏡部門の運営を担ってきたバックグラウンドがあり、肝疾患と内視鏡の双方に強い抜けの無い“バランス感覚”があります。肝臓疾患の検査のために胃カメラ検査を実施することになったとしても、当院でそのまま対応が可能です。
開院にあたり掲げている「携わる患者様の予防を徹底し命に関わる事態をゼロに近づける」という姿勢も、こうした経験と専門性に裏打ちされたものです。
② “肝臓に最適化”した検査導線:採血・腹部エコー・内視鏡をワンストップで実施
肝疾患評価の起点となる採血(AST/ALT、ALP、γ-GTP、ビリルビン、アルブミン、プロトロンビン時間、自己抗体、ウイルスマーカー等)を軸に、院内で腹部超音波(エコー)を実施。必要時は上部内視鏡で食道胃静脈瘤や門脈圧亢進性胃症も評価します。肝がんハイリスクの方には、画像と血液を組み合わせた定期フォローで早期発見を徹底。さらに当院は日本肝臓学会専門医が腹部エコーを担当し、胃カメラと腹部エコーの同日実施にも対応できる体制を整えています(※適応に応じて調整)。
③ “通いやすさ”が治療継続の鍵:土日・早朝/駅徒歩1分/24時間web予約
慢性肝疾患の肝要は「継続」です。当院は第1・第3日曜や早朝の検査に対応し、亀戸駅北口から徒歩1分。LINE・WEBから24時間予約が可能です。忙しい方でも診察→検査→結果説明→治療のサイクルを無理なく回せる導線を整えております。
④ 疾患ごとに“現実的な選択肢”をご提案
脂肪肝(MASLD/MASH・アルコール性)では体重管理・食事・運動などの生活介入を具体化。自己免疫性肝炎や原発性胆汁性胆管炎(PBC)ではステロイドや免疫抑制薬、UDCA/必要時ベザフィブラートといった薬物療法の要点を丁寧に説明し、採血とエコーで反応性を追跡します。B/C型などのウイルス性肝炎は、ウイルスマーカーを含む採血とエコーで病勢を評価し、適応に応じて薬物療法や専門医療機関との連携まで見通した現実的な選択肢をご提案いたします。当院の他のページでも、PBCの薬物療法(UDCA 等)や肝炎・肝硬変の評価項目を明示しています。
⑤ “予防と再発防止”に軸足:定期チェックで肝がんリスクに先手
肝炎や肝硬変、PBC、自己免疫性肝炎、脂肪肝など肝がんハイリスクの方には、採血と腹部エコーの定期フォローを標準化。必要に応じてCT/MRIは近隣医療機関と速やかに連携し、検査結果は院内で一元管理します。同日で複数検査をまとめて実施できる柔軟性も、患者さんの時間的コストを下げ、「続けられる予防医療」に直結します。
対応可能な
肝臓疾患と症状について
① 主な症状
- 倦怠感、食欲不振、黄疸、腹水、むくみ
- 肝機能異常(AST、ALT、γ-GTPなど)
- 腹部の鈍痛・張り、右季肋下違和感
② 主な疾患
脂肪肝(非アルコール性/アルコール性)
脂肪肝は、肝臓の細胞内に中性脂肪が過剰に蓄積した状態を指します。原因は大きく分けて、飲酒によるアルコール性脂肪肝と、肥満・糖尿病・脂質異常症など生活習慣に起因する非アルコール性脂肪肝(MASLD)です。
初期の脂肪肝は自覚症状がほとんどなく、健康診断でAST(GOT)・ALT(GPT)の軽度上昇やエコーで指摘されることで気づくことが多いです。しかし放置すると、一部は炎症を伴う非アルコール性脂肪肝炎(MASH)へ進行し、さらに肝硬変や肝がんのリスクが高まります。
当院では、血液検査や腹部超音波で肝臓の脂肪化の程度や線維化の進行度を評価し、生活習慣指導(食事・運動・体重管理)と必要に応じた薬物療法を組み合わせて治療します。早期の介入が進行予防の鍵です。
慢性肝障害
慢性肝障害とは、肝臓に炎症や障害が長期間(通常6か月以上)続いている状態の総称です。原因は多岐にわたり、ウイルス性肝炎、脂肪肝、自己免疫性肝炎、薬物性肝障害、アルコール性肝障害などがあります。
初期は無症状ですが、徐々に肝機能が低下し、倦怠感、むくみ、黄疸、腹水などの症状が出てくる場合があります。さらに放置すると肝硬変や肝がんへ進行するリスクが高まります。
当院では、採血やエコーで肝臓の炎症や線維化の程度を継続的に評価し、原因に応じた治療を行います。生活習慣の改善と、必要に応じた薬物療法を組み合わせて、進行を抑えることを目指します。
肝硬変
肝硬変は、慢性の炎症や障害によって肝臓の細胞が破壊され、線維化が進んだ結果、肝臓の構造が硬く変化してしまった状態です。原因は、慢性B型・C型肝炎、アルコール性肝障害、MASHなどが多くを占めます。
初期には症状がほとんどありませんが、進行すると黄疸、腹水、倦怠感、意識障害(肝性脳症)などが現れ、日常生活や生命に直結する合併症を引き起こします。さらに、肝硬変は肝がんの発生母地となりうるため、定期的な肝がん検診が必須です。
当院では、血液検査・腹部エコーに加え、必要に応じて内視鏡で食道胃静脈瘤の有無も確認します。病期や合併症の有無に応じて治療方針を立て、地域の基幹病院とも連携しながら管理します。
ウイルス性肝炎(A型・B型・C型・D型・E型)
ウイルス性肝炎は、肝炎ウイルスの感染によって肝臓に炎症が起きる疾患群です。A型・E型は主に水や食べ物を介して感染し、急性肝炎として発症します。B型・C型・D型は血液や体液を介して感染し、慢性化することがあります。
慢性B型肝炎やC型肝炎は、数年〜数十年かけて肝硬変や肝がんへと進行することがあり、無症状でも定期的なモニタリングが重要です。近年はC型肝炎に対しては高い治癒率を誇る経口抗ウイルス薬(DAA)が、B型肝炎には病状抑制を目的とした核酸アナログ製剤が用いられます。
当院では、ウイルスマーカーやウイルス量を測定し、必要に応じて適切な薬物療法を行います。感染拡大防止のための生活指導も行っています。
自己免疫性肝炎
自己免疫性肝炎は、自己免疫の異常により、体の免疫システムが肝細胞を攻撃して慢性的な炎症を起こす病気です。特に中高年女性に多く見られます。原因は明らかではありませんが、遺伝的要因や環境要因が関与していると考えられています。
初期は倦怠感や軽い黄疸程度ですが、進行すると肝硬変や肝不全に至る危険があります。診断は、採血での肝機能異常、自己抗体(抗核抗体など)の陽性、肝生検などを総合して行います。
治療は主にステロイド薬や免疫抑制薬を用いて炎症を抑え、再発防止のための長期的な管理が必要です。当院では、副作用の管理や再発チェックを含めた継続的なフォローを行います。
原発性胆汁性胆管炎(PBC)
原発性胆汁性胆管炎は、自己免疫の異常により肝臓内の小さな胆管が慢性的に破壊される病気です。中高年女性に多く、初期は無症状のこともありますが、進行すると全身のかゆみ、倦怠感、黄疸、腹水などが出現します。
血液検査ではALPの上昇や抗ミトコンドリア抗体の陽性が特徴で、腹部超音波で肝内胆管の変化や肝臓の状態を確認します。
治療はウルソデオキシコール酸(UDCA)が基本で、反応が不十分な場合はベザフィブラートの併用も検討されます。当院では、病状や薬の効果を定期的に評価し、症状や進行度に応じて治療方針を柔軟に調整します。
肝臓内科で実施される検査
肝臓の病気は、早期にはほとんど症状が現れません。そのため、「症状がないから大丈夫」ではなく、定期的な検査による早期発見が命を守る鍵となります。当院では、日本肝臓学会専門医のもと、肝疾患の特性に応じた多角的な検査を組み合わせて行っています。
① 血液検査(肝機能・炎症・免疫・ウイルス検査)
肝臓の状態を知る第一歩は血液検査です。当院では以下のような項目を必要に応じて組み合わせ、単なる肝機能チェックにとどまらない精密評価を行います。
- 肝機能酵素:AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、ALP
- 胆道系評価:総ビリルビン、直接・間接ビリルビン
- 合成能:アルブミン、コリンエステラーゼ、プロトロンビン時間
- 炎症マーカー:CRP
- 自己免疫性肝疾患関連:抗核抗体(ANA)、抗ミトコンドリア抗体(AMA)など
- ウイルス性肝炎マーカー:HBs抗原、HBe抗原、HBV-DNA、HCV抗体、HCV-RNAなど
これにより、脂肪肝からウイルス性肝炎、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎まで幅広く鑑別可能です。
② 腹部超音波検査(エコー)
肝臓の形態や質的変化をリアルタイムで観察できる、非侵襲・無被曝の安全な検査です。脂肪肝の診断、肝腫瘍の有無、肝硬変の進行評価、胆管の拡張や胆石の有無などを確認します。当院では日本肝臓学会専門医が直接施行するため、微細な変化も見逃しません。
また、必要に応じて門脈血流の評価や、脾腫の有無などもあわせてチェックし、肝硬変や門脈圧亢進症の評価にも役立てます。
③ 上部消化管内視鏡(胃カメラ)
肝硬変や門脈圧亢進症が疑われる場合には、食道静脈瘤や胃静脈瘤の有無を確認するために胃カメラを実施します。早期に見つけることで、出血などの重篤な合併症を予防できます。当院は鎮静剤を用いた苦痛の少ない内視鏡にも対応しています。
④ 高度画像検査(CT・MRI)
肝腫瘍や詳細な血流評価が必要な場合、近隣の高度医療機関と連携して造影CTやMRI(特に肝特異的造影剤を用いたMRI)を実施します。結果は当院で一元管理し、治療方針に反映します。
⑤ 肝生検(必要時)
血液・画像検査では確定診断が難しい場合、細い針で肝臓組織を採取する肝生検を行うことがあります。これにより、炎症の程度や線維化の進行度を詳細に評価でき、MASHや自己免疫性肝炎の確定診断にも役立ちます。
当院では、安全性と必要性を慎重に判断し、施行が必要な場合は設備の整った提携病院をご紹介します。
当院の肝臓内科における
検査のポイント
① 肝臓内科・消化器内科の専門医が直接検査・読影し、精度の高い診断を実現
日本肝臓学会専門医である院長が、自ら腹部超音波の施行や画像読影、血液データの評価を行います。これにより、検査から診断まで一貫して同じ視点で判断でき、微細な変化や初期病変も見逃しにくくなります。一般的な「技師が撮影→別の医師が後で確認」という流れに比べ、診察と検査結果の整合性が高まります。
② 必要に応じて複数の検査を同日に実施可能(例:採血+エコー+胃カメラ)
慢性肝疾患や肝硬変が疑われる方では、採血による肝機能・ウイルスマーカーの確認、腹部エコーでの形態評価、さらには食道胃静脈瘤の有無を確認する胃カメラが必要になることがあります。当院ではこれらを同じ日にまとめて実施できるため、通院回数を減らし、早期に診断・治療方針の決定が可能です。
③ 検査結果はわかりやすく説明し、生活習慣や治療方針に直結させます
専門用語を並べるだけではなく、エコー画像や血液データを一緒に見ながら、どこに異常があるのか、なぜその治療が必要なのかを理解できる形で説明します。これにより、患者さん自身が治療や生活改善に積極的に取り組みやすくなります。
④ 高度検査(CT/MRI)や治療が必要な場合は、地域の基幹病院と迅速に連携
腫瘍や血流評価が必要な場合、肝特異的造影剤を用いたMRIや造影CTなど高度な検査を迅速に手配します。結果は当院で一元管理し、次回の診察時に詳しく解説します。紹介状の準備や予約も当院が実施するため、患者さんの手間を最小限に抑えられます。
診療の流れ
(予約から治療開始まで)
1予約・初診・web問診
WEBまたはLINEで24時間いつでも予約可能です。web問診も導入しておりますので、ご来院の前から記入いただけて、スムーズに受診することが可能です。
第1・3日曜日や早朝にも対応し、平日忙しい方も安心して受診できます。
2診察
日本内科学会・消化器内視鏡学会・肝臓学会の専門医が、丁寧な問診・診察を行います。
自覚症状がなくても、健診データやご心配事項をもとに診断をスタートします。
3各種検査
血液検査:AST・ALT・γ-GTP・ALP・ALB・ビリルビン・各種ウイルス抗原・自己抗体などを検査します。
4腹部超音波検査
肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓などの状態を非侵襲な方法で評価します。
必要に応じて、CT/MRIや肝生検も迅速にご案内しています。
5診断・治療提案
診断結果に基づき、以下のような治療方法をご提案いたします。
- 生活習慣の改善(栄養、運動、体重管理、飲酒制限など)
- 薬物療法(ウイルス性肝炎なら抗ウイルス薬、PBCならUDCAなど)
- 定期モニタリング(血液・画像フォローアップ)
6経過観察・予防
定期的な血液検査・画像検査で進行状況を確認し、必要に応じて治療方針を調整いたします。肝がんリスクがある方へは、早期発見に向けたフォローも実施します。
最後に
はじめまして、田村睦です。当クリニックは、2025年2月1日に開院した、内視鏡と消化器に強みを持つ専門クリニックです。私は日本内科学会・消化器内視鏡学会・肝臓学会の専門医・指導医でもあり、多くの肝臓疾患を経験してまいりました。
肝臓の病気は症状が出にくく、進行してから気づくことも少なくありません。だからこそ、早期の気づきと治療が何より重要です。当院では、患者様お一人お一人の声に寄り添い、医学的エビデンスに基づき、最適な医療を提供することをお約束します。
最後に、以下の方は特に早期受診をおすすめします。
- 健診で肝機能異常を指摘された
- 脂肪肝と言われたことがある
- 家族に肝疾患・肝がんの既往がある
- ウイルス性肝炎の既往がある
- お酒をよく飲む、または過去に大量飲酒歴がある
- 倦怠感、黄疸、腹部の張りを感じる
どんな小さなご不安も、お気軽にご相談ください。
資格・所属学会
- 日本内科学会認定内科医
- 日本内科総合内科専門医、指導医
- 日本消化器学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本肝臓学会専門医
- 日本ヘリコバクター学会認定医